2014年11月19日

涙の銅銭糖作り

今日は午後から、大津町内の、老人施設にて、銅銭糖作りの実演を行いました。夫の祖母が、約二年程前から御世話になっている施設の、ディサービスです。最初に、アンコを準備していましたら、祖母は、私を直ぐに分かられました。良かった〓

司会進行の人が、他の人は当然ながらおぼつかないのに(銅銭糖作りを、三人の女性が、体験されました、三人が、各一回ずつ)ばあちゃんが、慣れた手つきで淡々と(結局三回)型入れをする姿に、感動して、アナウンスしながら泣き出されました

しばらくして、浪花屋本店のホームページを読み上げながら、母の日のクダリで、又々泣き出されました。
私は、グッとコラエテいました
最後に、司会者がマイクで、祖母に挨拶を勧めると、耳の遠い祖母は『銅銭糖ばんざぁい!』

感動しながら前を見ると、職員の方や入所者の方々、全員が、万歳をしていたので、我慢してた涙が、ボロボロ出てきました
多分、皆様もらい泣き

祖母は気付かず、ぽかんとしていたけれど、私の泣いてる姿を見せられたら、泣いてました
よか嫁が来た事が嬉しいと言われ、優しい笑顔、そんな事はないのに、恐縮です…
取材を呼べば良かったと、職員同士で言われてました
感動の、良い画が撮れたのに、残念!
ビデオも撮ってくれました。入所者の方々も、美味しいと口々に言われ、泣いてる人、声を掛けてくれる人、行って良かったです、感謝します!
祖母とは、3時半に別れましたが、義母が行った夕方まで、果たして覚えているかな?銅銭糖の巻き紙の耳は、全て、祖母が折りました約50本をモクモクと
やっぱりすごいっ

小学校の先生をしていた祖母は、じき102歳です(^○^)

ばあちゃん、優しい笑顔を有り難うございます☆
がんばります(^o^ゞ



Posted by 浪花屋本店 at 23:41│Comments(0)
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